株式会社リージョナルクリエーション長崎
スタッフインタビュー
Profile
名前 中尾 彰秀(ナカオ アキヒデ)さん
所属部署 ホテル開発企画課 課長
入社年 2021年(新卒入社:3年目)
卒業校 立命館大学 卒業
まだ見ぬお客様の笑顔を想像しながら働く!
―― 入社のきっかけは?
「スポーツで日本を笑顔にする」という私の夢が実現できるプロジェクトだと思い応募しました。
スポーツを活かした地域創生のモデルケースを創り上げることができれば、日本全国で笑顔を増やすことができると考え、入社を決意しました。
―― どんな仕事をしているの?
長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル事業をゼロから考え、創り上げていく仕事です。
このホテル事業では、既存のホテルブランドを誘致するのではなく、ジャパネットオリジナルで、ホテルの企画から運営まで全て自社で行なっていきます。
2024年の開業に向けて、現在は、建築設計・インテリアデザイン・メーカー選定・ICTを活用したサービス設計・テナント誘致などホテル開業にかかわるすべての仕事を担っています。
―― スタジアムシティホテル長崎はどんなホテル?
スタジアムシティホテル長崎は、日本初のスタジアムビューホテル。サッカーを身近に感じる臨場感。「スタジアムに泊まる」特別感。夜景をはじめとした長崎ならではの景観が楽しめるホテルです。
ホテル内には多様なエンターテインメントも充実。スタジアムの熱狂と感動を感じながら体をととのえる「プール&サウナ」や、長崎の食材を堪能できる「レストラン」。長崎の夜景とつながる「ライブレストラン」などが楽しめます。
また、通販会社で培ったノウハウを活かし、客室で実際に体験した商品の購入も可能に。テレビ・空気清浄機・ベッドマットレスなどの家電や寝具などの商品が購入できます。
長崎にこれまでになかった”ワクワク”に出逢える体験型ホテルです。
―― やりがいを感じる瞬間は?
お客様に「どうしても泊まってみたい!」と思っていただけるように、想像しながら設計・サービスに落とし込んでいる時が一番ワクワクします。開業後、ホテルを利用されたお客様が喜んでいる姿を目の当たりにしたら、きっと今以上に感動やワクワクを得ることができるのだろうなと思います。
お客様の笑顔を想像しながら、日々全力で業務に向き合っています。
Profile
名前 小見 由貴 (コミ ヨシキ)さん
所属部署 直営店舗企画・運営課
入社年 2021年(中途入社:3年目)
卒業校 辻調理師専門学校フランス校 卒業
ミシュランの星を獲得するフレンチレストランをゼロから創る!
―― 入社のきっかけは?
前職の先輩からの紹介です。長崎スタジアムシティの概要を聴き、スケールの大きさに驚きました。
また、ミシュランの星を獲得するフレンチレストランをゼロから創るという取り組みを知り、自らの手でミシュランの星を掴み取る挑戦がしたいと思い応募しました。
―― 長崎でシェフとして働く魅力は?
もともと東京で働いていて、転職を機に初めて長崎にきました。実際に来てみると都内で働いていた時と比べ、いい食材に巡り合える機会が断然多いです。
また、生産者と直接繋がることができ、この3年で50名を超える生産者を訪問することができました。商品の良さを直に聞くことが出来る環境は本当に勉強になります。
―― どんなフレンチレストランを創るのか?
長崎スタジアムシティには、「美味しいものしかないグルメ」をテーマにした複数の直営レストランをオープンします。
各店舗共通のコンセプトは、”長崎の豊富な食材と食文化を活かしたレストラン”。
ホテルなので、ビュッフェやブライダルなどの宴会料理では長崎の食材・名物をふんだんに盛り込み、ここに来た人に「長崎を体感」していただけるよう、感動と美味しさを追求します。
その他店舗では、フレンチ、和食、モダンアメリカンなど幅広いジャンルの料理に挑戦します。
――なかでも「フレンチレストラン」のこだわりは?
私が手掛けるフレンチレストランは、カウンター席がキッチンを囲むシェフズテーブルスタイルです。
ミシュランの星を目指す高級フレンチのため味はもちろんのこと、見た目、薫り、動き、音を感じ、食材と空間が合わさって生まれる”五感”でたのしむ一皿を大切にしています。
Copyright © オータパブリケイションズ All Rights Reserved.