vol.4 | HOTERES新卒情報 2025

vol.4
経験者が語る、長期のホテルインターンに行ったほうが良い理由

こんにちは!HOTERES新卒情報運営事務局です。

今回は弊社でアルバイトをしている、女子大学生の方にインターンシップの経験を伺いました!
冬のインターンシップ募集がそろそろはじまる時期、ぜひ参考にしてみてください!

今回は、リゾート地の旅館で実際に長期インターンを経験した私から、
ホスピタリティ業界のインターンってどんなことするの?何が得られるの?
という部分について紹介します!

旅館やホテルなどのホスピタリティ業界のインターンに行ったほうが良い理由は、
結論から言えば “責任をしっかり与えてくれるインターンだから” です。

まずは、インターンで何をするのかについて説明します。
一口にインターンと言っても大きく分けて3種類あり、それぞれでやることは異なります。

■会社説明・セミナー型(1日〜短期)
■プロジェクト型(中期~長期)
■就業型(長期)


私が経験したのは就業型の長期インターンで、この業界を目指す方には就業型がおすすめです!

就業型では実際の社員さんと同じように現場で働き、
入社後自分がどのような働き方をするかイメージすることができます。


私が実際に担当した業務は、お客さまのお出迎えから客室までのご案内、夕朝食のご提供、お見送りです。
お客さまの前では社員とインターン生を隔てるものはなく、努力と精神力、
壁にぶつかっても諦めず挑み続ける姿勢が必要になります。

ではなぜ就業型インターンをしたほうが良いのでしょうか。

先述の通り、責任感が求められる仕事だからです。
お客さまの前に立てば見た目だけでは社員もインターン生も関係なく
全員が「スタッフ」であるため、同じレベルの振る舞いが求められます。
目の前のお客さまに必要なもの・サービスを考えて動くため、頭も身体も使うことになります。

経験したからこそ言えるのは、話を聞くのと実際に行うのとでは全く違うということです。
様々に状況が変化する現場で多方面に注意を払い、
さらに先を読んで行動しながら日々の業務をこなすには相当なエネルギーと集中力を要します。

学生のうちから経験やスキルを身に着けておくと
就職活動で自分の能力を証明する有効な武器になることはご存じかもしれませんが、
長期インターンを経験すればエントリーシートや面接で出せる具体例も増え、
より堅固で信頼のおけるアピールができるかもしれません。

就職活動の目的だけでなく、様々な経験を通して自分を磨くためにも、
就業型の長期インターンを検討してみてください!

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